宝幢院(真言宗智山派)

都会の喧騒から離れた、伝統と格式を誇る名刹

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真言宗智山派の寺院で、平安時代末期に行観上人が開創したと言われています。以来、八百五十有余年にわたり、真言密教の教えを伝えてきた由緒ある寺院で、弘法大師玉川八十八箇所霊場第八十八番、武相不動尊霊場第二十二番、東海三十三観音霊場第十七番として崇信されています。特に不動明王は、多摩川不動として、息災増益、家内安全、病気平癒の霊験あらたかであるそうです。近年始めた「たから寄席」は好評で、遠方から来場者も見える様です。

寺内には、大田区内で最も古い水船(手水石)、区内最古の梵鐘(多摩川の河原で鋳造)などの区指定文化財等があります。よく手入れされた境内(大田区保護樹林)は、どの季節に訪れても品格があります。